明るく すみよい 街つくり

東京都北区議会議員 『自由民主党』
池 田 ひ ろ 一
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視 察 報 告 書

 視察月日   平成26年10月27日(月)

 視 察 先    愛知県蒲郡市
 視察項目    食育について

食育についての課題について蒲郡市での米飯給食をとおしての食育についての視察で、北区においては教育委員会での所管での議論となりますが、蒲郡市での対応は農林水産課がアッセンブリの立場で食育推進を行っていた事にやや戸惑いを感じました。

米飯給食の実施回数は4.69回であり、北区の4.2回に比べかなり実施回数としては多かった。その食育推進の理念に 「朝ごはん・食べて広が・みんなの笑顔〜蒲郡を食べて笑顔になろう!〜」とあり三つの基本目標を設けていた。

その内容は 1)たべて元気な体つくり 2)たべて豊かな心つくり 3)環境にやさしい食つくり であり、ほかに4つ重点プログラムを設定している。

農林水産課が食育全般の周知等を担当し、食育推進の取り組みを行っていた。

その取り組みは、JA農協、漁協等の協力を得て、こども農業教育・さかな料理教育を実施し、農林水産祭り&食育フェスタの開催を年間スケジュールの中で開催実施し、直接食材に触れることを通して「食」の大切さを体にしみ込ませていました。

食育推進は農林水産下において所管していましたが、その説明の中では、1つのセクションに留まらづ健康を取り扱う課が所管としてはベターであるとの説明でした。

アクションプログラムにおいては、農林水産課はもとより、健康推進課、学校給食課、学校教育課、児童課、蒲郡栄養士会、蒲郡市健康づくり食生活改善協議会が連携し取り組んでおり、そこには単に食育を教育の分野のみでの視点でなく全体的に捉え取り組んでいました。なた他団体とも連携し食育を推進していきたいとの考えも含んでいました

近年「食」に対して注視していこうとの若年層も少なく、自身のみならづ子供に対する「食」への関心が希薄になりつつある現在、単に「食」を「食」としてのみにとらわず、「食」を通じて「健康」「環境」「産業」としての考え方も十二分に取り入れていました。北区においても早急に取り組みを強める必要があると痛感しました。

私共の区では、「食育」は教育委員会の所管であるとの考え方がどうしても強くなりますが、おん市ではまず「農林水産課」が中心となり様々な情報を発信しJA農協、漁協などとのタイアップし事業を中心的に推進していますが、一般的にはまず教育委員会と考えますが、「食育」を通して自市の産業育成と捉えその事業を推進していこうとの考えもあるやに仄聞しますが、おん市ではどのように考え推進しているのですかとの問いに、答えは 食育は我が市においても若年世帯の就労化も進み食に対する対応も希薄になりつつあり、その対応策としての一面もあります。

米飯給食を考えたとき我が市では水の確保の弱点もあり産業の面で隣の市の水を期待していますし、コメは隣の市にかなりの部分依存しています。そのため農林水産の面での食育の考えはもとよりありませし、農林水産課としての立場でなく食材の身近なセクションとしての部門として、広報、情報の発信を担っている部門として捉えています。
当然健康部門が中心的であるべきとも思っている・・との考えがあるようでした。

        

 視察月日   平成26年10月28日(火)

 視 察 先    大阪府豊中市
 視察項目    公立図書館における学校図書館との
        
連携について  
         課題解決型図書館について

公立図書館における学校図書館との連携について主題にしての視察でありました。

豊中市では、とよなかブックプラネット事業と位置づけて、学校図書館と公立図書館の蔵書を一体的且つ効果的に活用する環境を整備することにより、児童生徒の読書活動を促進し、自ら学ぶ力を育成するとした目的を明確に位置づけしてその事業の推進を積極的にはかっていました。

教育委員会を中心にその計画を強力に推進しているが、読書を主題とした、自ら学ぶ力の育成が中心であり、その為目的がわかりやすい「読書振興課」を設置し推進していました。

当市では、平成5年には学校図書館専任職員(学校司書)の配置を開始し、平成17年には全校配置を完了していました。そしてその勤務任期は任期付き短時間勤務職員であり、3年任期の一般職の地方公務員でありました。

学校図書館の役割として「読書センター」「学習・情報センター」「教員支援センター」として明確に位置付け、目指す姿を模索し推進しているが、同市での調査の中では
「学校図書館の位置付け、役割の不明確さ」「教員に対する学校図書館活用の研修と情報提供のさらなる充実が必要等」が課題として浮き彫りになったとあるが、北区において学校図書館は校舎の最上階に位置しそれも一番ヘリのところに設置されており、学校図書館はある・・というような感じであり、必ずしも機能的に機能しているとも思えない状況と感じています。  

同市の公立図書館は子供にとっても大人に対してもかなり機能的・効率的に運営しているように思えました。ただ学校図書館に訪問したわけでないので、学校での状況はよくわかりませんでした。

今回の視察で、同市での取り組みを見ていますと図書館そのものが受身の姿勢から攻めの姿勢であることが見て取れました。特に学校図書館では自動に対して攻めの姿勢がないとなかなか足を運んでくれないばかりでなく、学校図書館の本来の役割・機能を果たせないものと思いました。

課題解決型図書館については、生活、ビジネス、就活等それぞれの分野と思われる図書をそれぞれの分野別に整理、配置し、市民が各自が持つ問題点の課題解決を図るための専門ブースを設けていることは、効率的・機能的に個人の課題解決のための機能を充分果たせるものと理解しました。一方館内蔵書を量を考えるときかなり同図書の確保が必要になりそうと考えられます。課題解決のための図書を機能的に配置する事は当然として、現実的な課題解決を相談したいときの人員配置があるとなお効果的であると考えますが、専門相談員の配置にはかなり困難が伴いそうである。

 

過去の調査活動

H24年 8月 7日
H23年12月26/27日
H23年 7月25/26/27日
H23年 7月 6日

 

 


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